【1001号】ChatGPTに漫画をひねり出させる 令和080707
範囲を縮めて生成 前回( 【998号】ChatGPTに漫画をひねり出させる 令和080706 )にて自作小説の序章をChatGPTにて10ページの漫画生成してみた。 それではこの小説の序章-1を10ページ漫画生成を指示した。 本文と漫画の対比 1 柔らかな日差しで目がさめた。きょうは三月十六日・・・。そうだ、忠(ただし)と美佐子(みさこ)それに孝浩(たかひろ)君たちと東高(ひがしこう)に行くって約束していた。きのうは、中学校の卒業式。きょうは、いよいよ、東高の入学試験合格発表日。 いつものように制服に着替え、洗顔、歯磨き、そして髪を整えて、両親がいる食卓へと向かう。父はこの街の中心部にある新聞社の記者。母は市役所の総務課で働いている。僕こと山下慎一郎(やましたしんいちろう)は、この家の一人っ子だった。中学二年生なるまでは、この家の隣にある父方の祖父祖母、歩いて三分ほどにある母方の祖父祖母が、母が退勤時間までいてくれていた。残業がある日は、食事を用意してもらうこともあった。今は、《一人でも大丈夫》とのことで、母が戻って来るまで、僕は一人で過ごしている。 父は不規則な勤務、かつ、取材で何日か家をあけることがある。それでも、疲れた様子も見せず、休みがあえば、山や海へ釣りに一緒に行き、趣味のカメラ、それにアマチュア無線などを教わった。免許は、二年生の終わりに取り、父と屋外に遊びに行ったときに、交信を楽しんでいる。 「慎一郎、おはよう」 両親が食卓についていた。僕の主観かも知れないけど、両親はとても今年四十三歳には見えない。三十歳になったばかりのお兄さんやお姉さんに見える。これから合格発表を見に行く県立東高校の卒業生。市役所に取材に行った父が、母に《お久ぶり》と声をかけてから、親しくなり結ばれたと、よく話してもらった。そして二十七の時に僕が生まれ、きのう無事に中学校を卒業した。 「おはよう、合格しているか心配になってきた」 「あれだけ、四人で一生懸命、勉強しているから、合格しているわよ」 「僕も、英語のヒアリング、ちょっと緊張したから、自信が少しないんだ」 そういえば、英語・・・忠が苦手だったから、受験後もいつもの活発でおどけた性格の彼が、いままで見せたことがないような落ち込みようだった。僕より忠の合否が気になる。 「川野...
