【1015号】7月12日の随筆 令和080712
令和8年7月12日 午後も暑い 雲が広がる長崎の空。雲が広がったから暑さも和らぐかなと思ったら相変わらずの暑さ。冷房を入れておかないと具合が悪くなるくらい。私が子供の頃だった50年近く前はこんなに暑かったのだろうか。 ちょうど40年前の高校時代は夏休みの補習授業においても教室の窓そして校舎の窓を全開にして午前中に終わる授業を受けていたものである。あの頃の夏とは全く異なる暑さだと思わなくてはいけない。 補習授業 もうそろそろ夏休みに入る時期となった。小中学校の頃は夏休みの友という冊子、宿題のプリント、自由研究に工作、習字が課されていた。 高校時代に入り夏休みの友や自由研究や工作の代わりに、補習授業が8月のお盆前後を除いて20日間あった。私は1時間かけてバスで通学していたため夏休みに入っても午前5時起きだった。 バスはクーラーがついていて涼しかった。その当時は家にもエアコンをつけていなかったからバスに乗るのが楽しみだった。最も当時は冷房をつけないと熱中症で危ないことになる暑さというのはほとんどなく、窓を開けぴろがし扇風機をつけてしのげた。 授業は午前中に終わり、部活動に入っていれば午後は部活動、夕方に帰宅していた。 補習をしないほど授業が遅れているのかと最初の頃は思った。下敷きを内側の代わりにしながら聴く授業は時間が経つのも遅く早く終わらないかなと思っていた。勉強という言葉が勉めて強いる(つとめて しいる)と訓読にふさわしい午前中だった。 部活動に入っていたことから補習がない8月上旬は、午前中部活に行き、昼飯を食べバスに乗って1時間、帰宅。その後着替えて100m 先の砂浜から海へ飛び込んで海水浴をしていた。この時間が唯一の夏休みを感じた。
