【507号】Grok~架空都市の背景 令和070824
架空都市のカルドヴァを訪ねてみましょう。
カルドヴァ市街
半径500kmのカルデラ状の海水が湧く塩湖の中央部、300km四方の島に存在するカルドヴァ。中世ヨーロッパ都市の歴史建造区とモダンな都市が併存しています。
竹林邸宅
カルドヴァ市街に隣接する小高い丘には竹林が取り囲み和風邸宅があります。
豊富な湧水と温泉が湧く場所はカルドヴァにはいたるところにあり、中世から清潔な街として発展しました。
カルドヴァ中央制御室
伝説によれば高さ3000mの山に囲まれたカルドヴァは秘術師カイルと、かつてカルドヴァ大陸に存在した国々の秘術師が協力し出来上がったとされています。史書に記録があるのみで証拠が見つかっていないことから伝説とされています。
現在、カルドヴァには特殊エネルギー《晶石》によりカルドヴァ、各市街、カルデラ山麓の都市全てを賄っています。秘術師カイルが発見されたとされています。特殊なエネルギーはこの中央制御室にて計画的に滞りなく制御されています。
カルデラ塩湖フェリーターミナル
カルドヴァ市街がある島と対岸のカルデラ麓とは高速道路のほか、鉄道と船が交通機関として日々安全運行しています。
カルドヴァカルデラ麓の各都市に船は1日3便運行されています。
カルドヴァ高速鉄道
カルドヴァにある中央駅から各都市へ向けて高速鉄道網が張り巡らされています。
カルドヴァからカルデラ麓までは、連綿とつながるハヤマ島嶼部架橋によって高速道路と鉄道の橋梁がつながっています。
ここには時速200kmの速度で運行されています。SL機関車型観光高速特急も好評です。これらの鉄道はカルドヴァ中央制御室指令所と、対岸の第二指令所から安全最優先にて運行されています。