【827号】1月14日今日は何の日 令和080114

 


1月14日今日は何の日


1月14日、冬の冷たい空気に小正月の気配が漂う頃、日本各地で正月の終わりを告げる火が灯る。門松や注連飾りを集め、竹やぐらに積み上げて燃やす左義長、どんと祭の炎は、年神を送り出し、新たな一年の無病息災を祈る。関東では7日で飾りを納めるが、関西や地方ではこの日が本当の年越し「十四日年越し」だ。群馬の中之条では太鼓が響き、みかんが飛び交う鳥追い祭りが賑やか。大阪四天王寺の「どやどや」ではふんどし姿の男たちが護符を奪い合い、笑いと熱気が渦巻く。宮城の刈田嶺では厄年の男衆が重いしめ縄を担ぎ、夫婦杉に奉納する。遠く南極の物語、タロとジロの奇跡の生還もこの日を彩る。感謝の「いいよ」をカードに込め、褒め言葉を贈り合う。古来の火祭りと現代の温かな祈りが交差する、静かで力強い一日だ。


1月14日今日は何の日

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